2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

アニラジへのメール投稿のススメ

声優に触れ合うべくイベントに足繁く通い続けている声優オタクに言いたい。 是非ともアニラジにメール投稿すべきだ、と。 自分が書いた物を好きな声優に読んで貰える、その瞬間の高揚感は脳を震わすほどである。 そこでは接近戦のイベントでも到底及ばない精…

ライトノベル編集者は何のために存在しているのか?

ネットで共有されているライトノベル編集者の一般的な印象と言えば、 「レーベルの新人賞出身の作家を育てず使い捨て、小説家になろうからPVの多い作家を引っ張ってきて レーベルの看板にまで据えてひと仕事したつもりになっている自ら才能を発掘できない無…

超イケメンアニメーター澤入裕樹さんにも注目してほしい

女性アニメーターが美人と世間で持て囃されるのならば、当然イケメン男性アニメーターも取り上げられないといけない。 過去にイリヤメイキングセットというグッズがコミケで販売されていたのだが、 その中のDVDにシルバーリンク社内を紹介する企画があり、そ…

ホモを笑えなくなる日

アニメでホモキャラと言えば大抵はギャグ要員で視聴者から愛されるキャラである。 多くの作品で記号的に描かれがちな存在で、性的嗜好を取っ掛かりに一般人とズレた言動や感性で個性を出している。 彼を見てアニメの視聴者は笑うのだが、それは決して嘲笑で…

カードゲームオタクに見るオタクの原型

ネットの評判を見るとカードゲームオタクは人間の扱いをされていない。 彼らは異臭や奇怪な行動で話題になる。 オタクやその対象は等しく価値があり、ましてやランク付けなどされるべきではない。 オタクはそれぞれ好きなことに邁進してほしいと思っている筆…

「好き」は自分の中だけにある

ネット全盛時代の今、我が道を行くオタクと言えども孤高を貫くのは困難である。 いいね、流行、売り上げなど時代の動向と他人の関心事が具体的な数字となって襲ってくる。 そこで流されて周囲と同調してしまうと心地良さと引き換えに、自分を見失ってしまう…