第2期『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』10話感想

今回は特筆すべき内容は無いのだが、このように気楽に観られる回は久しぶりで懐かしい。

しかし果林のセリフ、次回予告のタイトルや制服の変化に不安な気持ちになった。

楽しい時にも区切りがあって、今に甘えることは許されないという示唆も感じた。

これまでキャラの内面の開示と関係性の進展のために作用してきた時間が、

作品そのものに働きかけようとしている冷酷な事実を突き付けられた。