今年の執筆予定

佐伯伊織さん

現時点での筆者の最推し声優。

最近は徐々にアニメ出演も増えてきたが彼女の真価は隠されたままである。

『処刑少女の生きる道』を基にそのポテンシャルを探っていく。

 

山田美鈴さん

『七つの魔剣が支配する』の演技を見て将来のブレイクを確信した。

母性のような包容力と少女の繊細さを併せ持った演技力が素晴らしかった。

「命」をキーワードに彼女を読み解く。

 

羊宮妃那さん

彼女に対して筆者はアンチ的なスタンスを崩してはいない。

まだ人に隠している内面がありそうで、これからの言動でそれを察知したらその都度記事にしていきたい。

 

富田美憂さん

偉そうに見えるのには理由がある。

彼女が作品としての『富田美憂』を作ってきた歴史を振り返る。

 

雨宮天さん

今の彼女に繋がる黒歴史を題材にして内面を描きたい。

人は結局本当の自分に立ち返るしかないようだ。

 

鈴原希実さん

凡人だから発揮出来る魅力を、シンデレラの文脈で語ることになるだろう。

振り返って見えるのが彼女にとってシンデレラへの道になるはずだ。

 

とある科学の一方通行

組織の正義と個人の悪。

その対立を軸にアクセラレータの悪党の流儀を取り上げる。

 

ようこそ実力至上主義の教室へ

主人公の綾小路清隆の性格を分析したくて仕方がない。

どうにかして彼に人間らしさを見出したい。

 

『ランウェイで笑って』

久しぶりに大人のアニメを観た。

主人公は少年少女で、演出も少年漫画風なのだが、

困難を乗り越える過程は大人への成長そのもので、その挑戦に立ち塞がる者も厳しい社会を生きる大人だ。

現実に即しながら魅力を失わないストーリーで2020年ベストアニメはこの作品だと思っている。

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

4期も続いているのに劣化しておらず制作関係者の志の高さと情熱に敬意を払わずにはいられない。

3期ではベル・クラネルをめぐるハーレムの特殊性を、4期ではダンジョンに挑む冒険者の理想と到達点の関係性を描く。

 

『ぼっち・ざ・ろっく』

作品のタイトルの意味を考察。

この作品は意外と論理的に構成されていて、ぼっちの失敗は笑えるように見えて実は成功の糧でもある。

 

無職転生Ⅱ』

転生者としてのルーデウスが築くハーレムの意味を問う。

一期一会の恋愛は尊いものだと信じたい。